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狂っている そうだろう?

今日は靖国神社遊就館へ行った。

その前にお堀端で昼を食べていると、目の前を武蔵の生徒さんたちがぞろぞろ歩いていた。強歩大会で葛西臨海公園から26キロ歩くらしい。賢いのに普通っぽい感じがいいなぁと思う。みょーにおたくっぽいとか逆にオシャレとか感じない。校舎も鳥の声が聴こえるし、ヤギも小川もあるし、酪農体験あるし、校舎の裏に打ち捨てられた机や落ち葉が放置してあるあたりゆるくていいと思うんだけど、、本人は蛇と広い理科室のある学校がお気に入りらしい。

 

さて、遊就館は。

戦争に関するお涙頂戴満載で(すみません。)、疲れて切なくなって戦争って辛いね、みたいなテンションで帰るのかなぁと予想していたが、違った。

神武天皇に始まり、坂上田村麻呂など日本の武将?と戦いの歴史がずらりと展示されていた。変に美化も否定もされた感じはなく、展示も分かりやすく、勉強になったし面白かった。弓、鎧、刀、砲台、戦艦、戦闘機など、男の子のワクワクアイテムがたくさん。地図も映像もあるから、旅順もポンフーもバルチック艦隊の通り道も理解できた( ´ ▽ ` ) 明治あたりまでは面白かったのだが、まだおさかなの習ってないところになると、とたんに読む気が失せた。知らない単語が多過ぎて入ってこないのだ。こういう体験から、とりあえず主要な漢字や歴史人物の名前に慣れさせてから広げていくっていうのは、いいやりかたなんだなぁと実感した。しばらくして今度また行こう。

 

中には、吉田松陰の筆跡があった。クセのある字だなぁとみていると眩暈のするような緊迫感というか、そういうものを見たときに感じる、時空が歪んだ感じがあがってきた。

狂っている、そうだろう?

きっとこの人から見れば皆のほうが、そうなんだろう。

人が人を動かすとき、物事が動くとき、こういうエネルギーがあるんだろうな。

良い意味でも悪い意味でも。

 

おさかなはというと、今まで大好きだった飛行機や船にキャピキャピもしていたのだけど、

展示されていた穴だらけの鉄ヘルメットや三笠のガラスにショックを受けていた。

戦争ってこわいね、やっぱり本物見ないとだね、と何度も何度も言っていた。

 

そういえば、東京の桜の標準木は靖国にあるのだが、また見るのを忘れてしまった。

今度また見に来よう。

休眠打破されたかな?